趣味プロダクトのデザインドキュメントをScrapboxに書き始めた

scrapbox.io

仕事と趣味が曖昧な方の人間なのであれこれ触ったり作ったりするのが好きなんだけど、これまでは作ったものをGitHubに置いてREADMEを書いてそれだけで終わっていてなんかもったいなあと感じていた。

GitHubに置くからにはと、リポジトリをいきなり見に行っても情報が十分に凝集しているようにと書く一方で自分という文脈を踏まえた情報は意図的に書いてこなかったし、見栄を張ってREADMEを英語で書き続けているからどうしても微妙なニュアンスのテキストは書けずにいたりしたので、もうちょっとアウトプットの濃度を上げられないかとたまに考えていた。

最近、仕事でデザインドキュメントを書いていこうというムーブメントが社内で高まっていて、これはソフトウェアエンジニアのアウトプットとしてコード以外のかたちとして考えられる中でかなりおもしろい形式だと思って、他チームの書いたものを楽しく読んだりしている。
で、これを趣味プロダクトでやらない手はないなと思った。ので書き始めた。

Scrapboxに書いていくうちに、どんどんこれまで考えてきたことがかたちになっていて不思議な体験だった。

読んでほしいのは自分なりの趣味プロダクトの定義です。

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