「かっこいい」「かんたん」などの指標でタスクの優先度を決める

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どれくらい手間がかかるか (= 工数がかかるか) という定量的な指標と、作りはじめたら・完成したらどれくらいよい気分になるかという定性的な指標を交えて決めたい。

「めんどう」「かんたん」というのは定量的で、「うれしい」「かっこいい」というのは定性的な指標になる。「めんどう」とか判断するのに定量的な指標を用いているので「めんどう」というラベルは定量的なつもり……。

たとえば「かんたん」かつ「うれしい」機能はすばやく作れてしかも嬉しいのでやる気も出る。「うれしい」けど「めんどう」なものはやりがいのある (手応えのある) タスクだとわかる。「めんどう」なタスクについては考えなおしてもよさそう。

いま思い付いて、とりあえずいま作っているものについてやりたいこと・つけたい機能を書き出してタグをつけてみた。

うまくいくかどうかわからないけど、少なくともひとりで作っているものについてのモチベーション管理という観点では重要だと思う。