昨日書いてたコード、テストが落ちるけどわけがわからないので途方に暮れたけど、一晩寝て起きたらもしかしてこうでは? という気付きが得られて、出社して試したらうまくいった。
集中力は単に集中力と言われるのであらゆる対象に対して1つの共有のプールがあって、そこからリソースを奪い合うかのようなイメージだけど、意外とそうではなくて対象ごとにそれぞれプールがあって残量が0になると知性がなくなる、みたいなモデルなのかもしれない。
自分の中に集中力リソースが100あって、好きなタスクに100まで自由に注げるわけではなくて、集中力プールが5つあって、それぞれ20ずつ、みたいなかんじなのかもしれない。
だとすると、ひとつのことをずっとやっても集中できるのは20までなので、効率が悪い。最も効率よく働くには、集中力プールの数だけタスクをかけもちすればよい。
しかし集中力プールの数がいくつなのかは知らないし、使える時間は相変わらず共有リソースなのでどういう順番でやるかを考える必要がある。
あとタスクの進みが悪いときに他のタスクに手をかけるとなんとなく気まずさがある。
この世はままならぬ。