猛暑で頭がおかしくなって Evil 使ってみることにした。
頭がおかしくなったというのは、「ほげ言語のパラドックス」よろしく、自分が満足している現状というのは本当に理解してその上で納得しているのか、それとも単に知らないだけなのか、ということの区別がついていないのはまずい、ということに意識が向いたということ。
以下、雑な感想:
- デフォルトでけっこういろいろ入っている
setq
で変数を設定したり、column-number-mode
のような関数を呼んだり統一感ない気がする- 意味が違うので分かれているのかもしれない?
- auto-complete, neocomplcache より補完の感じがなめらかであるような気がする (気のせいかもしれない)
- auto-complete, ポップアップの出るタイミングなども細かく制御できてすごい
- package.el 便利
- 集中管理するのは探すときに楽だと思う
- よく知らないけれど中央リポジトリみたいなのに登録するのなんとなくめんどくさそう
あと smartchr.vim みたいなことができるプラグインを入れたらだいたいよいか、というかんじがする。
Emacs の設定全般は id:hitode909 さんの設定 (hitode909/emacs-config · GitHub) から要りそうなものを借りてきた。
Evil の導入は id:tarao さんのEvil の紹介と導入を、いくらかの実践的な設定は具体的な設定についてのエントリを参考にした。
Vim から移行するとかしないとかはいまのところ特に考えていなくて、とりあえずお試しというかんじ。