Padrinoについてなにも語らずいきなり未知のフレームワークのプラグインについてLTするという闇のハードコアトークでした。
けっこうな数の参加者が集まっていたので、とりあえず名前 (Padrino) だけでも覚えてもらえたらいいかな、くらいの勢いでぶっぱなしてきました。5分にまとまるか不安だったけどほぼジャストでした。ほかにも:
- Growlを切って発表中に通知が出る、というマヌケな事態を防げた
- iPod touchのRemote Keynoteアプリを使って、下を向いてぼそぼそ喋っている、みたいな寒いスタイルを回避できた
- 発表までにちゃんとスライドが完成した
- 情報を詰め込みすぎないほどよいスライドになった
など、個人的にかなり実りのあるLTでした。20分くらいの発表をやったことがあるのですが、そのときはいろいろ準備が足りず尻切れとんぼみたいなかんじだったのですが、その反省を活かせたのではないか、とおもいます。
他の方の発表もおもしろかったです。Rubyとタイトルに冠したイベントでしたが、みなさんの「Ruby」が含む範囲はかなり広く、PadrinoというRubyのフレームワークについて喋る自分がなんだか場違いなかんじがしました。アラビア語おもしろいですね。アラビア文字に俄然興味が湧いてきました。
懇親会では予想外にPadrinoについて反応があってうれしかったです。空振り三振覚悟だったので……。
というわけで、Padrino 黒ミサ in 京都をやります。Welcome to Underground...