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停車駅からみる京阪線と阪急京都線の特急

背景

沿線風景が異なるにも関わらず:

  • 私鉄 (民鉄) である
  • 大阪と京都を結ぶ
  • (JR との競争の影響から) 速達性から細やかな輸送へ切り替わった

といった類似点、また歴史的経緯から比較されることの多い京阪電気鉄道阪急電鉄の各路線、それも特急の停車駅を主に比較してみる。

定義

  • 京阪本線と一体で営業運転されている鴨東線まで (淀屋橋 - 出町柳) を京阪線とする
  • 阪急京都本線 (十三 - 河原町) と一体で営業運転されている阪急宝塚本線の十三 - 梅田までを阪急京都線とする
  • 定期運行の停車駅を基準にしている
    • 具体的には京阪線淀駅への臨時停車は該当運行種別が停車するとはみなさず通過するとみなす
  • 特急通過駅の割合 = 特急停車駅数 / 総停車駅数

京阪線

総停車駅数 総営業キロ 特急停車駅数 特急通過駅の割合 特急通過営業キロ
42 51.6km 12 28.57% 37.6km

阪急京都線

総停車駅数 総営業キロ 特急停車駅数 特急通過駅の割合 特急通過営業キロ
27 47.7km 9 33.33% 33.9km

雑感

阪急京都線のほうがおよそ5%ほど通過駅が多く、通過営業キロは3.5km ほど短い。

京阪線は12ある特急停車駅のうち、京橋以西3km以内に (京橋を含め) 4駅が集中しているため、京阪間を結ぶ都市間鉄道路線としてみた場合 (停車駅を京橋以東の9つとみる場合) には、総停車駅数に対して21.42%の駅にしか停車しないことになる。

公正のため阪急京都線で淡路以東の7つで総停車駅数に対する割合も挙げておくと、25.92%となる。