MacRubyでアプリケーションを作る前準備

MacRubyをインストールする

% rvm install macruby

RVMでやるのがかんたん。

HotCocoaをインストールする

rubygems.orgにアップロードされているバージョンはMacRuby 0.10だとうまく動かないけど開発が滞ってるっぽい。forkしたバージョンをインストールする。ドキュメントも整ってるので読む。

% macgem install yard # 依存しているライブラリ
% git clone --depth 1 git://github.com/ferrous26/hotcocoa.git
% cd hotcocoa
% macrake install
BridgeSupport Previewをインストールする
% wget 'http://www.macruby.org/files/BridgeSupport%20Preview%203.zip'
% unzip BridgeSupport\ Preview\ 3.zip
% sudo installer -pkg BridgeSupport\ Preview\ 3.pkg -target /

Xcodeでプロジェクトをつくる

Xcode 3をつかっていますが、Xcode 4はGitをサポートしたりInterface Builderが統合されたりいいかんじになってるっぽいし、真面目に開発しようとおもったら買うといいとおもいます、僕もLionがリリースされたら買おうかとおもってます。安いし。

File -> New Projectで開いたダイアログにUser Templatesがあって、それを選択するとMacRubyに関するテンプレートがあるので、とりあえず "MacRuby Application" を選ぶ。

http://gyazo.com/e4a82bef6efa9759554fea884e25a94a.png

Gitリポジトリをつくる

Xcode 3だとSubversionCVSかPerforceしか使えないので渋々コマンドラインから。

% git init
% cat <> .gitignore
.xcodeproj/*
!*.xcodeproj/project.pbxproj

/*.xcodeproj/*

!**/*.xcodeproj/project.pbxproj !*.xcodeproj/default.* !**.xcodeproj/default.* GITIGNORE

コードを書く

はい