シェルなどの設定の知見が意外と広まってないよね、ということで話題になったので書きました。
:q で exit
https://github.com/aereal/dotfiles/blob/1be211fcda027f75b0624eab2c44a288f8e0691e/.zshrc#L174
Vim 使っていると :q したくなるので alias をつくった。
バックスラッシュをチルダに置き換える
https://github.com/aereal/dotfiles/blob/1be211fcda027f75b0624eab2c44a288f8e0691e/.zshrc#L109-L120
~/
はけっこう使うわりに押しにくいので、バックスラッシュを入力したら ~/
に展開するようにしてある。
カーソル位置の左が空白か行頭の場合のみ展開する、という風にしているので echo 'a\''
などは普通に入力できる。
Vim 風に tmux のペインを分割してコマンドを実行
https://github.com/aereal/dotfiles/blob/1be211fcda027f75b0624eab2c44a288f8e0691e/.zshrc#L153-L171
C-w v とか C-w s で、現在プロンプトに入力しているコマンドを分割したあとのペインで実行する。
tail -F /var/log/app/fluentd.log[C-w]v などと入力すると縦分割してログを眺められて便利。
エスケープが雑なのと、分割したペインでは新たに tmux 経由でシェルが実行されるので環境変数が引き継がれないなどあるけど、だいたい便利に使えている。
時間がかかったコマンドの実行終了時に自動で time する
https://github.com/aereal/dotfiles/blob/1be211fcda027f75b0624eab2c44a288f8e0691e/.zshrc#L15
REPORTTIME
に指定した時間より長くかかったコマンドの終了時に、自動的に time の結果を出力する。