終身雇用制度が有用に活用されるとソフトウェア開発がまた変わるんじゃないかなー、といった雑な想像をしている
— 一級河川 (@aereal) 2014, 1月 3
チームを離れる者 (離職者、異動) がいないと期待していいのなら、ソフトウェア・テストの書き方も変わると思う。いまのソフトウェア・テストはチームがどんどん信頼できない方向に変わっていく (人が離れる、人が変わる) という悲観的な見方に立って推進されている気もする。
— 一級河川 (@aereal) 2014, 1月 3
最近の考えとして Web サービスのようなかたちで提供されるソフトウェアは無理に寿命を長らえようとせず4〜5年スパンで壊して作り直すつもりでいたほうがよいのではないかという気がする。
— 一級河川 (@aereal) 2014, 1月 3
Web サービスのようなかたちで提供されるソフトウェアは外部要因によって価値が変化していくので設計や前提が当初と乖離してくるわけだし。
— 一級河川 (@aereal) 2014, 1月 3
そんなに話は単純ではないにせよ Rails (および Ruby) の後方互換性を切ってでも現状に即した仕様に変えていこうという急進さみたいなものはこと変化が早い Web 系の開発と相性がよいと思う。相性がよいというかよいマインドセットを与えていると思う。
— 一級河川 (@aereal) 2014, 1月 3
「動いているならそれでよい」という考え方は不十分だと思っていて、ソフトウェアには求められる仕様がありそれを満たすよう動作してはじめて「正しく動いている」といえると思う。
— 一級河川 (@aereal) 2014, 1月 3
つまり Web サービス (の一部) として動くソフトウェアの価値はたとえば「楽しくストレスなくブログが書ける」というように定義されて、それができなければ「正しく動いている」といえないと思う。
— 一級河川 (@aereal) 2014, 1月 3